猫背の弊害…肩こり・腰痛

猫背の弊害…肩こり

 猫背は、首にかかる負担を増強させます。もともとの正しい姿勢では、首に負担の少ないような重心のバランスで頭と肩の位置があるのです。しかし、猫背になると重心がズレて、また、方の両側には重い腕があるため、重心がズレると筋肉が疲労しやすくなり、首の関節への負荷も増します。

 デスクワークなどで、さらにこの姿勢をとり続けるようなをした場合は、さらに首や肩周りの血行不良を起こし、首、肩のこりが慢性化してしまいます。

猫背の弊害…腰痛

 腰はからだのすべての運動の支点となる重要な部分といえます。
 そのため、腰に少しでも異常を感じると、うまく運動ができなくなります。
 この腰痛の原因で最も多いのは、悪い姿勢からくるものです。
背筋をピンとのばした状態で、首が少し前にそり、背中は軽くうしろにそり、腰は軽く前にそるという姿勢をとっていれば背骨が「生理的彎曲」というS字状のカーブに保たれるので、腰によけいな負担がかからず、腰痛にはならないのです。
 ところが、猫背のような姿勢をつづけていると、背骨の自然なカーブにだんだん歪みができてしまいます。腰に余分な負担がかかり腰痛となって出てきてしまうのです。

 また、猫背が原因の肩こりや腰痛は運動不足によって助長されることもあります。