猫背の弊害…内臓疾患

猫背の弊害…内臓疾患

 脊髄や神経はとても柔らかいので、神経の幹である脊髄は、硬い骨である背骨に保護されているのです。

また、体の中心線には、さまざまな臓器があります。

肺、心臓、胃、肝臓、小腸、など健康な身体を維持していくために大切なものばかりです。

 もし、猫背により背骨のゆがみが、臓器を圧迫していたらどうなるでしょうか?  猫背の人は胸郭(胸を囲う所)が狭く下に下がっています。

その中に肺が入っていますが、圧迫されるので呼吸が浅くなります。

呼吸が浅くなることで、血液やリンパの流れが悪くなるでしょう。

そのことにより酸素や栄養が、全身の臓器に十分に行き届かなくなります。

 そして、酸素や栄養が十分に届かない上に、内臓自体がが圧迫され、内臓疾患が起こりやすくなるのです。

 

猫背の弊害…その他

 また、猫背は脳へも酸素が十分に届かず、集中力が低下し、仕事や勉強の能率が低下することも考えられるでしょう。

 そして、自律神経のバランスをくずし、精神的にも不安定になります。

 呼吸が浅いということは、全身への酸素供給が少なくなり、身体のの疲労が取れにくいということにもつながります。

 ですから、猫背を続けていると本当に不健康な身体になってしまうといえます。

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猫背に関する基礎知識